ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノ

蔵元/地方:Villa S.Anna/Toscana
ブドウ品種:サンジョヴェーゼ85%、マンモロ、コロリーノ、カナイオーロ、メルロー15%
熟成法:バリックとトノー樽を使用して24ケ月以上、その後瓶内洗練期間を12ケ月以上

「貴族的な優雅なワイン」を意味するヴィーノ・ノービレのイメージを限りなく追及して仕上がった、まさに‟エレガント”という一言がふさわしいワインです。ワイナリーの担い手は、シーモナ(母)、マルゲリータ&アンナ(娘)の3人の女性。「女性らしさ&女性の力」を最大限に生かすことをモットーとしているワイナリーで、その信念がこのヴィーノ・ノービレに表れています。このワインにはサンジョヴェーゼ(プルニョーロ・ジェンティーレ種)を主体にして、他4種のブドウ品種が加えられていますが、特徴的なのはMammolo(マンモロ)種をしっかりと使用していることです。この品種はヴィーノ・ノービレ作りに伝統的に使われてきた中部イタリアの固有品種の一つで、すみれの花のブーケをワインに与えてくれますが、栽培の面倒さから徐々に使用されるのが少なくなっているとのことです。この品種からはフローラルな花のブーケ、そしてカナイオーロ種及びメルロー種からは、まろやかでやわらかい口当たりを得るように絶妙な分配で作られていて、このワインに他にはないエレガントさをもたらしてくれています。近年サンジョヴェーゼ種100%で作るヴィーノ・ノービレも増えてきたそうで、それは「力強さ」の部分を強調して、近くのブルネッロ・ディ・モンタルチーノをライバル意識し(?)対抗するかのようでもありますが、シモーナさんは「ヴィーノ・ノービレは優雅でエレガントであるからこそのワイン、女性的なワインなんです。」と伝統的なやり方で、本来のノービレの特徴を女性ならではの繊細さで受け継いで行きたいとのこと。この正に名前どおりの優雅で貴族的なこのワインを、これこそ真のヴィーノ・ノービレですと、自信をもってお客様にご紹介下さい!!
  • 4,300円(税抜)

型番 Vino Nobile di Montepulciano